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アシタカの部族エミシの伝説&ヤックルのプロフィール [もののけ姫]

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アシタカの部族エミシの伝説&ヤックル裏設定/プロフィール詳細


ヤックルとエミシの伝承

アカシシと呼ばれる大きいカモシカ
絶滅した存在だとする設定

・主人であるアシタカに懐き従い、常に行動を共にする。

エミシ(アシタカの部族)のいた東北地方には、「鹿踊」という風習がある。
獅子面をつけた踊りだが、起源は鹿頭をつけた踊りだったという。

・これが儀式として定着したのは近
以前らしいが、
農耕儀礼との関連が不明な地域もあり、
蝦夷(エミシ)の狩猟儀礼との関係が推測されている。

・エミシについては「北に赤獅子にまたがる鬼あり」という噂が語られていたが、ヤックルは創作である。

・多くの設定を史実や民俗学に依っている本作にあって、ヤックルだけは幻想的存在である。

・赤獅子の仮面を被って豊穣や好天などを祈る「獅子舞 」の儀礼は日本全国にある。
その起源は中国やインドと言われており、「獅子」はライオンではなく、河童や鳳凰などと同様の架空の動物とされている。

・獅子面は大きな瞳、鼻穴、角(尖った耳)が二本生えた赤面である。その風貌がヤックルに近いので、モデルとした可能性もある。


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