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耳をすませば ができた裏事情&制作秘話 [耳をすませば]

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耳をすませば 裏事情 制作の背景

耳をすませばができた裏事情,制作秘話


ジブリの宮崎駿監督の義父が建てた山小屋がある。
その山小屋に、宮崎駿は毎年夏の休暇に訪れていた。

そこには宮崎駿のが昔読んだ少女マンガ雑誌(りぼん)が残されていて、宮崎は毎年夏の休暇中にそれらを読むのが習慣だった。

1989年の夏、その少女漫画雑誌がボロボロになったので、
宮崎駿本人が農協のスーパーで新しい『りぼん』を買うようになり、
2度目に購入した『りぼん』に原作の漫画「耳をすませば」の連載2回目が掲載されていた。
これに宮崎が興味を持ったのが制作のきっかけとなった。

『耳をすませば』の文庫本に掲載されている鈴木敏夫の解説によれば、
山小屋とは宮崎の義理の父親のアトリエであり、雑誌は宮崎の姪らが昔に読んだ雑誌だったという。
休暇を共にしたスタッフたちみんなで、『耳をすませば』の一部から全体がどんな話なのかを膨らませていったという。


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