天空の城ラピュタ 豆知識＆裏情報

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★天空の城ラピュタ 豆知識＆裏情報！

・『天空の城ラピュタ』は、宮崎駿にとって、原作が存在しない初のアニメオリジナル監督作品である。

・製作は風の谷のナウシカと同じく徳間書店。

・当初、音楽は宇崎竜童に決定していたが、プロデューサーの高畑勲により『風の谷のナウシカ』の久石譲が続投することになった。

・配給した東映の観客満足度調査は、なんと驚きの97.7%！！

・「ラピュタ」という名称は、スウィフトの『ガリヴァー旅行記』に登場する、空を飛ぶ島にある王国「ラピュタ王国（en:Laputa）」からとったもの。

・劇中では、『空飛ぶ島の物語を空想した人物』としてスウィフトの名前も出てくる。

・19世紀後半、産業革命期のヨーロッパを舞台にしている。

・ラピュタが崩壊するシーンでは、ムスカらしき人物が落ちている。今度スローで見てみて下さい！（笑）

・小説版では、パズーからシータへの手紙という設定で、後日談が追加されている。

・ムスカは「未来少年コナン」のレプカの子孫！

・滅びの呪文『バルス』とは、トルコ語で「平和」の意味。
ラピュタ語では「閉じよ」の意味を持つ。


へえ〜！と思う裏情報はありましたか？
『ムスカの先祖がレプカ』という設定には、個人的にびっくりしました！（笑）
レプカを知らない方は、ぜひ『未来少年コナン』もチェックしてみて下さいね♪

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タグ：豆知識 裏情報 裏設定 未来少年コナン 宮崎駿 レプカ エンディング 小説版 ラピュタ