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巨神兵【オーマ】原作版あらすじ [風の谷のナウシカ]

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・原作版巨神兵 オーマ−あらすじ



主人公ナウシカを母親と認識し、ナウシカから「オーマ」の名を授けられ、
土鬼(ドルク)の聖都シュワの墓地を封印するため共に行動した。
原作初登場時のオーマは、
表面が装甲のような外郭に覆われており、
終盤とはまったく異なる姿であるなど、
長期にわたる連載(※12年)のため外観などが著しく変化している。

滅亡の書において、その名の由来は
光を帯びて空をおおい死を運ぶ巨いなる兵の神(おおいなるつわもののかみ)」とされている。
ナウシカの時代では、世界を破壊した最終兵器という扱いで伝承されているが、
巨神兵の本性はその名の由来の通り、
旧世界の文明があらゆる紛争に対処すべく生み出した「調停者」にして「裁定者」である。
行き詰まり、自らの問題を解決できなくなっていた旧世界文明にとっては文字通り「」の役割を持つ存在であった。
巨神兵の真の役割が兵器ではなく「裁定者」であったことから、
火の七日間」も巨神兵が兵器として使われたというよりも、
巨神兵が荒廃した人類社会を「裁定」した結果であることが示唆されている。

ちなみに「火の7日間」以前の世界を知る者(シュワ墓所の主)からは、
「巨神」や「世界を滅ぼした悪魔」と呼ばれている。


−巨神兵はナウシカの中でも突出したキャラクターのため、
巨神兵のファンだという方もたくさんいますね。
庵野監督もその一人!
2013年には庵野監督念願の巨神兵のみに焦点をあてた『巨神兵個展』が開催されていますよ♪





>>目次へもどるにはこちらからどうぞ♪


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