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風の谷のナウシカ 登場人物~トルメキア~ [風の谷のナウシカ]

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風の谷のナウシカ 登場人物~トルメキア~


第1・第2皇子
・ヴ王の連れ子でクシャナの異母兄である3人の皇子のうち長兄と次兄。まとめて3皇子と呼ばれる。
・父ヴ王に容姿がそっくりで、体型も皆同じ肥満体。
・第1、第2皇子は絶えず2人で行動しており、外見では区別がつかない。
・この2人は戦況が不利になった時、兵を見捨てて本国へ逃げ帰ったが、
ヴ王に叱責され、国境の死守を命じられた。
・その後、ヴ王とは別行動でシュワへ向かう際、ナウシカとオーマに接触。
後に庭の主に捕らわれ、彼の精神操作によって以後庭に留まり続けることとなる。


第3皇子(末っ子)
クシャナを抹殺しようと試みるもクロトワの機転により失敗。
そのまま逃げようとするが、蟲に襲われ死亡した。


王妃
・クシャナの母。
・王妃自身が正統な王家の血統をひくため、娘のクシャナのみが正統な王家血統者とされる。
・クシャナが幼い頃、3皇子の支持者に「心を狂わす恐ろしい毒」を飲まされそうになった際、身代わりにこれを飲み精神に異常をきたしてしまう。
・以来、人形をクシャナだと思い込み、クシャナのことを我が子とは認識できなくなった。
・これが元で、クシャナは父と兄達への復讐を誓うことになる


クロトワ(声 - 家弓家正)
・クシャナの軍参謀。
・軍大学院の学生!!でも27歳。
・平民出身。
・一兵卒から出世した上官として、兵からの人望も厚い。
・16歳の頃からコルベットの乗員だったため操船術に長けており、機動力で勝るアスベルのガンシップと対等にやりあうほどの腕前である。
・反面、乗馬は苦手としている。
・表向きは補佐役として辺境作戦に派遣されたことになっているが、
実際はヴ王から「秘石」の入手とクシャナの監視・抹殺を命じられていた
・クシャナがヴ王の企みを見破っていたため、クシャナに2度殺されかかっている。
・王都に戻っても暗殺される可能性が高く、また事態がもはや王族の争いどころではなくなりつつあった事から、最終的にはクシャナに寝返った
・以後は有能な右腕として行動を共にしている。
・時にはクシャナを蟲の急襲や第三皇子から救い、また自身が重傷を負った際には、逆にクシャナに庇われ一命をとどめるなど、結果としてクシャナとは一種の相互補完的な関係になった。



トルメキアはストーリーの核なだけに、
登場人物の設定も細かくてエピソード満載ですね!
トルメキアのキャラが好きな人はぜひ原作を見てみることをオススメします♪

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>>目次へもどるにはこちらからどうぞ♪


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