モロ 乙事主 猩々 ナゴの守..森のキャラたちプロフィール＆裏設定紹介！

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モロ,乙事主,猩々..森の主要キャラまとめてプロフィール！ 裏設定


モロの君

・サンの育ての親。サンを娘として側に置く。

・山犬の神。

・人語を解し、高度な知能と強靭な力を持つ。

・シシ神の森を侵すエボシ御前を憎み、命を狙っている。


モロの子

・人語を解する犬神の兄弟。

・サンと共に人間と戦う。


ナゴの守

・猪神。

・エボシ率いる石火矢衆に深手を負わされ、その苦しみと憎しみによりタタリ神と化した。

・アシタカの放った矢によって息絶えるが、引き換えに死の呪いをかける。

・息が漏れるような「神の怒りの声」は、感情というよりも言葉全体が恨みの塊になって、取り付く島が無い。


乙事主（おっことぬし）

・人語を解する鎮西（九州）の猪神。

・五百歳の最長老。

・他の猪神を率いて、人間に大攻勢をかける。

・モロの君とは旧知の間柄で良い仲だったが、百年ほど前に別れた。


猩々（しょうじょう）　

・ニホンザルより大型の霊長類。

・夜毎崩された斜面に集まり、森を取り戻すため木を植えようとする。

・森を奪った人間を憎んでいる。

・人間を倒す知恵を得るためにアシタカを食べようとする。


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