ラピュタ シータの裏設定＆プロフィール詳細

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・ラピュタのヒロイン シータの裏設定＆プロフィール

★シータ (Princess Sheeta)

・声 - 横沢啓子

・ゴンドアの谷に住んでいる（いた）。

・年齢：13歳。

・身長はパズーと同じくらい。背格好が近い為,パズーの服を着て男の子に変装するシーンもある。

・長い黒髪を二本の三つ編みおさげにしていたが、劇中後半でムスカに撃たれバッサリと切られてしまう。

・本人も知らなかったが、実はラピュタ王家の末裔であった。

・本名はリュシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ。

・ラピュタ語で「トエル」は「真」、「ウル」は「王」を指し、
「真のラピュタ王」を意味する。

・『シータ』の名前の由来は、インドの叙事詩『ラーマーヤナ』のヒロイン・シーターと、
宮崎駿が学生時代に書いた人形劇「サイン・コサイン・シータ」のヒロインであるシータ（ギリシャ文字でθと書いた）の２つから取った。

・山育ちでパズー同様、視力が良い。

・両親とは死別し、一緒に暮らしていた祖母もすでに他界してしまった為、ヤクを飼って一人暮らししている（いた）。

・そのため、料理などの家事全般が得意。

・構想段階では、シータも海賊ドーラの娘という設定であり、風の谷のナウシカ（原作版）と同様に、シータの命令によってロボット兵がラピュタを破壊するラストシーンにする予定であった。



宮崎駿監督は、純真な少女が無敵のロボットを操るというペアが好きな様ですね( ＾ω＾ )


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