火垂るの墓の怖い話

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火垂るの墓の怖い話

★火垂るの墓の怖い話―
あなたは知っていますか？


作中で画面が赤くなる時があるのをご存知でしょうか。
あの赤くなる時は、実は清太と節子の幽霊が登場して、近くで見つめている時なんですよ。


(((((((；ﾟДﾟ)))))))ｿﾞｿﾞｿﾞｯ

と書きながら鳥肌が立つ怖い話ですが、
実はコレは都市伝説ではありません。

実際に『画面が赤くなる時は、清太と節子の幽霊が記憶を何度も繰り返し見つめていることを意味する』
とスタジオジブリが（高畑勲監督が？）公式に発言しているそうです。

意識して見ていなかった方、
または赤くなるのは知ってたけど理由は知らなかったという方、
そろそろ夏ですので
ぜひそのシーンも改めて注目して見てみて下さいね！


ただしテレビアニメ絵本では、この部分は大幅に省略されてしまい
ラストで現代社会のビルを見ている二人が赤い状態の幽霊である事を示唆する場面があるのみ、です。

現在進行形のストーリーで描かれていて、おおむね映画本編を忠実になぞっているんですが
映画の補足のような感覚で、唐突に出て来た台詞・行動・場面等の説明がされている感じです。


ちなみに英国の映画雑誌『エンパイア』誌が発表した「落ち込む映画ベスト10」の第6位にランクインされました。


いいのか悪いのか...？(；・∀・)





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タグ：火垂るの墓 怖い話 実話