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ジブリ 豆知識 裏事情 『となりの山田くん』裏情報 [ホーホケキョ となりの山田くん]

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ジブリ 豆知識 裏事情『となりの山田くん』


『ホーホケキョ となりの山田くん』豆知識集!


・高畑監督の意向で、この映画はデジタル彩色でありながら、水彩画のような手描き調の画面となっている。
これを実現するために、なんと通常の3倍もの作画(1コマにつき、実線、塗り、マスク処理用の線の合計3枚が必要となる)枚数にして17万枚が動員され、製作途中の画風模索もあり制作費が膨れ上がったとされる。


・実はジブリ作品の中で一番枚数を使っているのはこの作品である。


・ちなみに『もののけ姫』よりも制作費がかかっている作品である。


・原作のイメージと高畑勲監督の意向で、淡い水彩画風の本作は全体に白く見えがちだったことから、劇場向きではないとされ、それが観客不入りの大きな一因だと言われている。


・ジブリがいっぱいCOLLECTIONシリーズで初めてDVD版が発売された作品でもある。

・2013年11月公開の予定の『かぐや姫の物語』は、『となりの山田くん』以来の高畑勲監督作品となる。






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