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火垂るの墓 あらすじ ストーリー [火垂るの墓]

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火垂るの墓 あらすじ~ストーリー~




火垂るの墓 あらすじ

神戸大空襲により、
母親と家を失った幼いきょうだい清太(14)節子(4)
親戚の伯母の家に身を寄せ、当初は共同生活もうまくいっていたが、
戦争が進むにつれて諍いが絶えなくなる。
そのため2人の兄妹は家を出ることを決心し、近くの貯水池のほとりにある防空壕の中で暮らし始める。

が、だんだんと配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、
節子は徐々に栄養失調で弱っていく。
清太は、畑から野菜を盗んだり、空襲で無人の人家から物を盗んだりしながら節子に与え、なんとか日々を生き延びる。

やがて日本が降伏し戦争は終わった
敗戦を知った清太は、父の所属する連合艦隊も壊滅したと聞かされショックを受ける。
節子の状態はさらに悪化し、清太は銀行から貯金を下ろして食料の調達に走るが、既に手遅れで、幼い妹は終戦の7日後に短い生涯を閉じた。

節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を後にして去っていくが、
彼もまた栄養失調に冒されており、身寄りもなく三ノ宮駅に寝起きする戦災孤児の一人として、野垂れ死ぬこととなる。



大まかなあらすじだけでも壮絶で、涙が出てきます。
実話を元に書いたという原作を忠実に描いたアニメーション、涙なしでは見られません。。




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