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ラピュタ ムスカ 裏設定&豆知識! [天空の城ラピュタ]

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・天空の城ラピュタ 影の主人公ムスカの裏設定&豆知識



ムスカ (Colonel Muska)
・声:寺田農
★豆知識★ 当初ムスカ役の声優は根津甚八に依頼されていたが断られたため、同時期にTV放映された『ブレードランナー』において、ロイ・バッティ役の吹き替えを演じていた寺田農に依頼された)

・年齢については、1986年8月のアニメージュによると28歳
ロマンアルバムのキャラクター覚書では、32歳と紹介されている。

・政府から派遣された特務機関の指揮官で、階級は大佐。

・シータの家系と分かれたもう一つのラピュタ王家の末裔
飛行石を受け継ぐシータの家に対し、彼の家は古文書を受け継いできた。

・本名:ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
シータの本名、ルシータ・トエル・ウル・ラピュタの「トエル」は「真」の意味で、
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタの「パロ」はギリシャ語で「従属」の意味を示している。
(※ちなみに『ウル』は『王』)
つまりトエル・ウル・ラピュタ家が真の王家(本家)であり、パロ・ウル・ラピュタ家は分家である。

・中折れ式のリボルバー拳銃、エンフィールド・リボルバーを愛用している。
★豆知識★ これは宮崎駿の好む銃であり、『紅の豚』や『ハウルの動く城』にも登場している。)

・射撃の腕に優れている。
その腕前は、暗闇の中で大きく離れた距離からシータのツインテール、しかも結び目のみを両方とも片手で撃ち抜き、リボルバーの再装填をわずか3秒で完了させるほど。
パズーに対しても、パズーの大砲と勝負することを持ちかけるなど、射撃の腕には絶対的な自信を持っている。

・教養は高く、旧約聖書やラーマヤーナに通じており、ラピュタ文字を解読できる。

・表向きは慇懃な口調で紳士的に振舞うが、目的の為には手段を選ばず、部下や味方も次々と見捨てて行動する冷酷漢である。

・パズーとシータが唱えた「滅びの呪文」によってラピュタが崩壊したシーンでは、崩落するラピュタから落ちていく姿が小さく映っている
これはコンテの段階で決まっていた。)

・滅びの呪文『バルス』は、ラピュタ語で『閉じよ』という意味。




バルスはトルコ語に存在し、『平和』という意味の言葉であることから
ラピュタ語のルーツはトルコ語とギリシャ語ではないか、
という説もあります。
公式発表はないので不明ですが、
ラピュタ独特の言葉の響きも素敵なので
ぜひ公式の『ラピュタ語録』とか『ラピュタ語辞典』なんかを出して欲しいものです((´^ω^))!





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